藤井 勲

定価: ¥ 2,100
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発売日: 2003-06
発売元: 企業開発センター交通問題研究室
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しっかし、なんでこうウチの会社の社長はバカなのかね~~(-_-メ)。
あーゆう人間に下で働いてるのかと思うと自分の人生に意味を見いだす気も起こらなくなるね。
ま、こーゆう時は、藤井 勲の本を読んで、心を落ち着けるに限るね。
今は「新・示談交渉の技術―交通事故の想定問答110番」というのを読んでるとこなんだけど、ちょうど今の自分と同じような境遇のヤツが出てきて、なんだかシンパシーを覚えるね。
新・示談交渉の技術―交通事故の想定問答110番・・・なんっつうタイトルなんで、最初は(個人的には)「あんま、パッとしないかな」とか思ってたんだけど、これ全然スゴイ!
もう、スイマセンでした!!!!って感じだね。新・示談交渉の技術―交通事故の想定問答110番 サイコーっす。
想定問答の面白さ
交通事故の示談交渉というのは、本当にこのような会話がなされているのでしょうか。興味深く読みました。示談といっても、実際には、事故の加害者側の保険や共済の担当者が、被害者にいろいろな要求をつきつけられたとき、どうやってその矛先をかわすのか、あるいは拒否するのかということが述べられているようです。「技術」と名づけられた所以ですね。
多くの被害者が、本当にこんなことを言っているとは思えませんが、きっと暴力団や当たりやのような人は、このようにして、気の弱い運転者を攻めているということがわかります。
無理難題から解き放つ
交通事故の被害者のなかには、善意の被害者もいる反面、加害者に何でも要求できると考えたり、相手に無理難題を言って過分な要求をする人、あるいはそれを職業?としている人もいることは確かなようです。100万件も起こっている軽微な事故の多くは実は、こうした煩悩が渦巻くところかもしれません。著者のスタンスは明快です。加害者の代理人や保険会社の担当者は、加害者のように同義的な責任はなく、あくまでも対等な交渉者なんだから、適正な補償をしましょうという1点で冷静に対処するべき。その方法は、想定問答を読むと意外に難しくないないことがわかります。法的交渉は「論理」で進めるべきなのですね。
